先週開催されたロックの殿堂入りセレモニーでは、最後にオール・スター・キャストによるAC/DCの「ハイウェイ・トゥ・ヘル」の演奏が予定されていましたが、セレモニーが長引いたため、急遽キャンセルされたそうです。演奏に参加予定だったエース・フレーリーは、ラジオ・インタビューで次の様に明かした。「トム・モレロがYouTubeのリンクを送ってくれたんだ。『これがアレンジで、これがキーだ』って教えてくれたので、練習したんだ。10分くらいかかったな。『よし、準備はできた』って感じだったんだけど、ニルヴァーナが登場する直前にキャンセルになった言われたんだ。」殿堂入りをとても名誉なことだったというエースは、せっかくメンバーと再会したものの、セレモニー終了後、取材陣に囲まれたため、彼らと別れの挨拶を交わすのもままならなかったそうです。
No comments:
Post a Comment